カルノタウルス
こんにちは、リンダの井上です。 暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
今回は仕事の合間にzbrush、mariの勉強をしながら、カルノタウルスを作成しました。 カルノタウルスは白亜紀後期に現在の南米大陸に生息した獣脚類の恐竜です。「肉食の雄牛」という意味で、小さい角と短い前脚が特徴です。
制作するにあたり、調べたり画像リファレンスを探しましたが、制作者によって同じ種類の恐竜なのかと思うほど個体差がありすぎて、、、
まずは完成をイメージし絵に起こしてみました。短い頭、角、短い前脚、華奢な鳥のような体、皮膚はトカゲの(ディスプレーメントも検証したかったので)小さい鱗で覆われている皮膚に。 羽毛に覆われている? 皮膚の弛み、鳥の脚など。
普段目にする事が無い生き物なので、リアルさを求める事がとても難しいと感じました。
また大きい生き物をどう見せるか?解像度など。
今後検証修正すべき課題が多く見つかったのは収穫で、次に繋げたいと思います。
完成度の高いリファレンス、影響された作品の一つでもあるジュラシックワールドを観にいこうと思います!